行きたくない
近日歯科医院に行く予定であるが行きたくないのが本音。
2024年現在、歯科医院に行くのは久しぶりで10年以上前である。
大人になった今でも「歯医者さんに行く」っと自分は言っていて会話の中では理解してくれるが
表現的には「歯医者さんに診てもらう」か「歯医者さんに相談するため会いに行く」が正しい。
歯医者さんがいる場所ということで今回は歯科医院に行くという表現にしたが、
「歯科医院に行く」という言葉は会話的には馴染みがないと思う。
それはさておき歯科医院に行く目的は虫歯を治療してもらうためだ。
前述の通り10年以上前に歯科医院に行った経験があるが行った理由も同じように虫歯を治療してもらうためだった。
歯が痛いので診てもらったら虫歯があったということだ。
昔は恥ずかしいことに数か所虫歯ができてて何回も歯科医院に通うことになってしまった。
よく歯ぎしりしてるとか言われたり、歯磨きのときよく血が出ていたのでそれを含めいろいろ相談したらまず
歯医者さんに指摘されたのは歯磨きができていないと言われた。
歯周や歯垢などに汚れがたまっていて歯肉が腫れていると言われてそれが歯を磨くときに血が出てしまう原因だった。
舌触りがツルツルになるくらい歯を綺麗に磨いているつもりだったが全然できていないらしくショックであった。
歯ぎしりについてだが普段から寝る時歯を食いしばって寝ている癖や日常でも
上の歯の奥歯と下の奥歯を噛みしめている癖があって
それが無意識のうちにやっているようだった。
おかげで歯並びもよくないらしい。
虫歯治療以外にも歯のクリーニングや正しい歯磨きの仕方とマウスピース矯正と
いろいろやらなければいけないことが増えてしまった。
やっぱり今でも虫歯治療は苦手だ。
痛い、それだけに尽きる。
痛くならないように麻酔を打つがそれでも神経が通り痛くなるとその都度麻酔を打つことになり悪化する。
だって自分は麻酔とか注射も苦手だからだ。
歯を削るドリルみたいなものはタービンと呼ばれているがそのキュイーンという音がトラウマだ。
この音と痛みに耐えなければいけない時がまた来てしまうとは…。
10年以上前だったので今は技術が進んできっと痛くない虫歯治療になっているはずだ。
祈るしかない…。
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